自己分析のポイントはこれ!簡単にできる効率的な自己分析方法を紹介

「自己分析ってどうすれば良いの?」
「そもそも自己分析ってなに?」

自己分析とは、自分の事を第三者の目線で見ることで、自分の理解するということです。

就活をすれば、誰もが「自己分析が重要」と言われたかもしれません。

確かに、自己分析をすることは漠然と大切と思っていても、その事の重大さは後悔と共に突然やってきます。

というわけでこんにちは。
退職博士です。

退職博士
私は自己分析不足で、自分のキャリアを大きく間違えました。
今でも後悔していて、特に今就活している方には是非最後まで読んでほしい内容となっています。

自己分析をすることは、人生を考えることと言っても過言ではありません。

少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、後々これを読んでいるあなたが自己分析をして良かったと思えるようにお役に立てたら幸いです。

それでは参りましょう。

自己分析の目的とメリット

今からめちゃくちゃウザいことを言います。

退職博士
あなたが思っている"自分"は、他人が思っている"自分"と全く違います」

「いきなりなんだよ、、」
「何も私のこと知らないくせに」

それもそのはず、会ったこともないのにいきなりあなたの価値観を否定するようなことを言うなんて、道徳的におかしい人かもしれませんが、それほど自己分析は重要です。

というのも、納得がいく進路を歩むためには高い解像度での自己分析が必要になってくるからです。

そんな自己分析による目的とメリットは大きくわけて2つあります。

自分の強みを客観的に伝えることができる

「得意なこと」「好きなこと」「価値観」といった内面的な部分は人ぞれぞれ違います。しかし、自己分析がうまくできていない状態だと、いわゆる"あるある"の自己PRになりかねません。本当の自分の強みや得意なこと、価値観は何なのかを深堀することで、わかりやすく伝えることが可能となり、第三者の目線での自分の評価が上がります

自分のキャリアの軸ができる

「長所」「短所」「考え方」などの部分で、細かく自己分析することができると、自分のキャリアの軸が明確になります。予期せぬ出来事や偶然によって、自分の計画が崩れても、キャリアの軸が明確にあればチャンスを掴みやすくなります。また自分のキャリアの軸があれば、さまざまな出来事や周囲の変化に対して、客観的に受け止めることができます。変化が激しい時代だからこそ、自分のキャリアの軸を持つことは、より重要性が高いといえます。

自己分析の注意点

やり方を考えずにやみくもに自己分析を行うと、自分の良くない部分をずっと探してしまったり、他人の求める人物像に無理矢理自分を当てはめたり、思い込みで自分のことを決めつけてしまったりと、正しい自己分析を行うことができません
本来の目的を見失い、自己嫌悪に陥ってしまう可能性もあるので、自己分析を行う際は以下の点に注意しましょう。

思い込みで決めない

自己分析をする上で、自分のことをうまく言語化することができないことが原因で、思い込みで長所や短所などを決めつけてしまうことがあります。思い込みで決めないようにするには、よく使われる言葉を避けて自分で考えた言葉で自分の特徴を書き出すことが重要になってきます。

自分の短所を弱みにしない

自己分析をしていく中で、必ず自分の短所が明確になってきます。その際、自分の短所を弱みにするのではなく、強みにしてみましょう。例えば「抱え込みやすい」という短所があれば「責任感がある」と言い換えることができますし「流されやすい」という短所があれば「協調性が強い」と言い換えることができます。このように、短所を弱みにするのではなく、強みにしていくことによって、より質の高い自己分析を行うことができます。

自己分析の方法

ここまで、自己分析の重要性を解説してきましたが、そんな自己分析の正しいやり方を解説していきます。自己分析にはいくつかやり方がありますので、自分に合ったやり方から試してみるのがおすすめです。

マインドマップ

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マインドマップを用いた自己分析は、様々な情報を中心となる要素から分岐させていくといった方法になります。思考を整理したり、最適な意思決定をしたりといった効果があります。
マインドマップを使用する際には、中央に自分の名前を書き、次に長所や短所、好き嫌い、やりたいこと、やりたくないこと、頑張ったこと、趣味を分岐させて関連するキーワードをさらに分岐させていきます。こうして分岐したキーワードに対して、過去の実体験を元にさらにキーワードを分岐させていくことで、自分の全体像を可視化することができます。

そんなマインドマップを作成していく上で、おすすめのマインドマップ作成サービス『miro』があります。

退職博士
miroは自己分析だけでなく、仕事や趣味でも使うことができます。
私もmiroを愛用しています。

シンプルでわかりやすく視覚的に扱いやすいマインドマップツールで、無料で使うことができますので、ぜひ一度試してみることをおすすめします。

自分史

自分史を用いた自己分析とは、過去から現在までの自分の出来事を洗い出して年表のようにまとめるといった方法になります。

自分史は、過去にあった自分の歴史を言語化することで、自分の価値観を明確にするといった狙いがあります。そして、自己PRや面接、ESといった場面などで役立ちます。客観的にあなたがどういった人間なのかというのは、言い換えれば、あなたはどのような過去を過ごしてきたかということでもあります。

例えば、給料は低いが「やりがい」を感じることができるA社と「やりがい」はないが給料は高いB社で迷っているとします。しかし、過去の自分が似たような状況でどのような判断をし、今ではその判断をどのように感じているのかを明確に言語化することができれば、後悔することなく判断できるようになります。

そんな自分史の作成方法はこちらです。

  1. まず、小学生、中学生、高校生、大学生とそれぞれの自分の学生時代で頑張ったこと、部活、将来の夢、バイト、自慢できること、辛かった体験、失敗した経験、1番楽しかったことなど、過去の出来事とそれに対する感情を書いていきます。
  2. 次に書いたことを時系列順に整理して行動パターンを見つけてみましょう。
  3. そして、どんな状況でどういった選択をするのか言語化してみましょう。
  4. 最後に友達や親に添削してもらい、客観視できているか最終チェックしてみましょう。

自分史を作成する上で注意しておきたいことは、未来の情報は一切入れず過去の事実のみを書くということです。

少しでも過去を美化しようと、あることないこと書いてしまっては客観的に自己分析することができません。自分の弱みを知ることははじめて自己分析が進んでいると言っても過言ではなく、非常に重要なことです。過去の失敗やマイナスな出来事も全てありのまま言語化していきましょう。

自己分析のコツ

自己分析のコツは、今までの人生を振り返って、強く心が動いた場面や、現在につながる気持ちの原因はどこかを探すことです。

時系列に沿って起きたことを並べ、一通り読みなおしてから、この出来事の中から気持ちが浮上した場面と、気持ちがへこんでいた場面を考えます。

今まで最も嬉しかったことは学生時代の部活動で結果が出たことだとか、今まで最もへこんだことは頑張ってつくった作品がいつの間にか壊れていたことなと、ちょっとしたことでも構わないでしょう。

自分の言動や行動を顧みた時に、無意識にしていたことが、仕事と関わりを持ちます。

例えば、先に述べたような場合、この人は負けず嫌いで、おしゃべりが好きなので、営業職が向いているのではないかと言う具合です。

自己分析をした結果、決めた仕事に就職することが、いいことなのかは、確認のしようがありません。

ですが、自分の性格を考えた時に、その仕事が合っていそうだという考え方は、見当違いではありません。

いざ自己分析をしようと思っても、どこから手をつけていいかわからないという人もいますが、まずは何でも言語化してみましょう。

連想ゲームでもするつもりで、ちょっとしたことでも書き連ねていくといろいろ思い出せてきます。

無料自己分析サイト

転職に不可欠な自己分析

自己分析をしっかり行うことが、転職の鍵を握ります。上手な転職をするためには、どのように自己分析をしたら良いのでしょうか。これまで自分がどのような経歴をたどっているかが、転職時には大事になります。キャリアの棚卸しを行うと自分の強みやこだわり、やりたいことがはっきりとします。きちんと自己分析ができない状態で転職をスタートすると、方向性が定まらず、迷走してしまうということも、よくある話です。自分の長所をはっきりさせるためにも、自己分析を行って、自分に対しての理解を深めましょう。転職に役立つ情報や、必要な書類の書き方などのサイトや本は、色々あります。転職成功のための履歴書の書き方などのノウハウがたくさん掲載されていますが、美しい書類を作成することが転職の本来の目的ではありません。転職をする時には、自分が今までしてきたことをじっくり検討してみることです。短期間に何度も転職を繰り返す人の大部分は、転職するという意思を固める際の自己分析が不十分であったと考えられます。重要なことは、きちんと自己分析を行った上で、自分にはどんないいところがあり、会社にどんな形で戦力になれるかです。納得いくまで自己分析をして、転職の方針を決めましょう。

転職のための自己分析の方法

もしも転職を考えているならば、まずすべきことは、経歴の棚卸しである自己分析です。転職活動の中で自分自身の過去の整理をする意味と、自己分析した内容を面接で生かす方法はあるのでしょうか。これまで自分が積み上げてきた経験、スキルにはどのようなものがあるか、一からの自己分析によって見えることがあります。自分自身がどんな業界に向いているか、どんな職種が適職なのか悩む人も多いのではないでしょうか。自己分析を行って、自分のことを知ることによって、面接でも自分のことを伝えやすくなるでしょう。面接で求められることは、自分は会社の戦力になりえることを、会って間もない人に伝えることです。採用担当者に向けて、自分は求人に記載されていた仕事の内容がこなせる人材であることを、理解してもらうことが大事です。アピールする材料となるのは、自分を売り込むための自己分析の結果です。これまでの経験についてしか、面接の場では語ることがなく、自分を売り込む材料につなげられなかったという方もいます。今までした仕事がなぜ成功したのか、どのような能力が役立ったのかを自己分析すると、うまく整理することができるのではないでしょうか。逆に、うまくいかなかった仕事に対しては、自分のどんな点が失敗に関わっていたのか、改善する方法はなかったのかなどを調べていくことが大事になります。転職をする時には、自己分析を入念にしておくといいでしょう。

転職のための自己分析の内容

自己分析をきちんとしておくと、転職活動がうまくいきます。転職のための自己分析の具体的の内容とは、どのようなものなのでしょうか。自己分析の重要なことは、自分という人間を、より深く知ることです。自己分析の方法はいろいろありますが、自己分析の内容は共通したものがほとんどです。まずすべきことは、経歴の棚卸しです。過去に自分がしてきたこと、自分のいいところなどを、一つ一つ挙げていきます。過去の経験や、評価の高かった物事などを、思い出してまとめてみます。これらのステップを踏むことで、自分にどういった能力があるかが見えてきます。なぜ自分は転職したいのか、どういう仕事がしたいのかというのも大事な自己分析の内容です。自分の行動は何を重視していきたいのかを改めて考え直し、一定の結論を出すことも、転職活動では重要なこといえます。働きたい場所やエリアや給与のほか、待遇などについてもはっきりさせるのも転職のための自己分析のひとつです。細部まで確認し直すことによって、どんな仕事をしたいか、どんな企業で働きたいかが明確になります。様々な角度から自己分析をすることで、転職活動を達成することができるでしょう。

自分を理解する転職ノウハウ

自己分析を終わらせることが、転職ノウハウの第一歩です。応募書類の書き方や面接試験での対応ポイントはノウハウの一環として調べることができますが、自分についての情報をまとめてからでなければ効果は発揮されません。自己分析をすることで、自覚がなかった自分の感情なども整理しつつ、長所と欠点とを洗い出して転職ノウハウに生かしてください。自己分析で注意して頂きたいのは、単なる長所と短所の羅列で終わらせないことです。履歴書に忍耐力や判断力があると記入している人は多くいますが、その言葉は裏づけがあってこそ初めて人事担当者の興味を惹くのです。裏づけとは具体的な事例です。例えば、前の職場ではどのような担当をしており、問題が発生した時にどう対応をしてきたかということを書きます。自己アピールになる履歴書を書くには、ノウハウだけでは書けないような、個人的な出来事を書くと効果的なのです。採用担当者が具体的にイメージできるように自分の今までしてきたことを客観的に見つめる必要があります。ノウハウに沿って自己分析をするなら、誰から見てもわかるような成果を出した出来事がエピソードとしてうってつけです。自分が新しい会社に対してどんなことができるか書くため、その会社が求める人物像や会社の将来像を見極めることも重要です。自分のいいところや悪いところ、目指しているところを確認することが、転職ノウハウの第一歩です。

仕事と自己アピール

いかにして自分を売り込むかが、仕事探しにおいて大切なことです。就職の際の面接は、自分を理解してもらう、知ってもらうと場だと考える方もいるようです。自分という商品を売り込む場ととらえることもできますが、自分のことを正確に相手に伝えることで事態が好転することもあるでしょう。重要なのは、自分なら会社側が想定している仕事をできるという売り込みでしょう。自分に対して相手である企業が求めていることを理解するようにしましょう。会社がどんな人材を求めているかを、募集条件や会社の仕事内容から調べておきましょう。仕事にマッチする部分を自分の資質の中からあぶり出しましょう。会社の求める人物像に合わせて自分の売り込み要素を選べるよう、自己分析の段階で自分を売り込むポイントは複数考えておくことです。どんな自分の良い点を会社に対して売り込むか決定した時点で考えたほうが良いのが、面接時に会社へ伝える方法です。相手に明確なイメージを抽象的ないい回しでは持ってもらうのは難しいので、内容はできるだけ簡潔で具体的なものにしましょう。実際の面接時のコツは、エピソードや理由をまず結論を言い次に結論に至るまでについて伝えることでしょう。内容をまとめる時に大事なことは矛盾がないことです。しっかりと自分の強みをアピールして相手に伝えることができれば、おのずと仕事を得るチャンスも増えていくでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

それではまたお会いしましょう。

退職博士でした。

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